格ゲー未経験の筆者が『鉄拳8』を通じて成長していく為の日記であります!
これを読む方が格ゲーを0から始める筆者の成長過程を見て何かヒントを得られれば幸いです!
この記事は3人で雑談し記事化する形になってます
前回の記事
Contents
コンボ練習を始めようとしたが。。。
前回まで、スペシャルスタイルでの立ち回りが何となくわかってきましたが、すでにオンライン対戦での限界を痛感しておりました。
よし!これからはコンボ練習を重ねてスペシャルスタイルから脱却だ!と思いましたが、さっぱりどの技の組み合わせが最適なのか不明。。
プラクティスにあるオススメコンボですが、鉄拳経験者に聞いたところ。。
という事で、ネットでオススメコンボ例を調べてみることにしました。
コマンドが多すぎて覚えていられない
ネットの動画や攻略サイトなどで、コンボがつながるコマンド集を見ましたが、初心者から見ると思った以上に長く、数回見た程度ではさっぱり覚えられませんでした。
という事で紙に書いてコンボ練習をすることに。。
この、手書きコマンド集を机に置くことで、かなりアナログではあるが、マウスでサイトへ移動したりなどの手間が減るため、効率よくコンボ練習ができるのである。。
しかし、何度練習しても、コンボは最後まで決まることは無く、先日アップデートもあったため、決まらなくなった可能性があったため、経験者へ聞いてみました。
という事で、手書きメモは辞めることにしました。
鉄拳8用のコンボメーカーを発見!
何か、いい方法はないかなと思い、調べていたところ、鉄拳8用のコンボメーカーを見つけました。
コマンドを鉄拳8のゲーム内と同じアイコンで表記できるため、手書きで行うよりも視野的にわかりやすく、コマンドも間違いにくいと思います。
キャラ毎に、特徴のあるステタースがあるようで、キャラクターを選ぶことによし、そのアイコンまで表示できるようです。
試しに、クラウディオの中段スタートのコンボのメモを作ってみました!
以下リンクから、鉄拳8用のコンボメーカーを使えます
https://frostemanneogard.github.io/TekkenNotationMaker/
とりあえずコンボ練習してみた感想
プラクティスの設定
コンボ練習は、フィールドが広いYAKUSHIMAが良いとのアドバイスを頂いていたので、YAKUSHIMAのステージで練習をしました。
また、コマンドの入力確認のため、コマンド入力履歴を表示するに設定
とりあえずやってみた感想
とりあえず、1個、コンボ練習をしたみました。
感想
- 2個めの膝蹴りが遅くて当たらない
- 4個目と5個目のボタン同時押しが決まらない。
- 最後の技の→連打からの押しっぱなしがムズイ。コンボが決まりかけてると緊張して焦る
グダグダと、文句が続きましたが、30分ほど練習したらやや決まるようになってきました。
2個目の膝蹴りと、4,5個目のボタン同時押しを集中的に練習したら、コツがつかめたのか楽にコンボが決まるように!
コマンドを覚えるというより、指が勝手に動くようになるまで繰り返す、が正解な気がします。たぶん
自作でもう2つコンボを作ってみた
相手を浮かせたら、後は同じコマンドでいいんじゃない?と思ったので、自作してみました!
コンボの1個目のコマンドが違うだけです
自作1
スカイエンドノヴァは、ジャンプステタースが付いているため、下段を回避しつつコンボを決める予定です。
自作2
ルーナレイは、相手と多少距離があっても当たりそうなので、やや距離がある時にコンボを決める予定です。
初動技が違うだけで、敵を浮かせた後は同じ。初めは複数コンボを覚えていくのが果てしなく大変かと思ってましたが、浮かせる系のコンボであれば複数使えるようになりそうな雰囲気。
動く相手と練習してみた
麗奈さんをCPUの設定にして、実戦でのコンボ練習を軽くしてみました。
が、、
動いている相手だと、操作キャラが右側に行ってしまったときに、入力が左右反転するため混乱。それと、初動技が入って浮いた!となった時の焦りがひどすぎて全くコンボを決めることができませんでした。
そのため、まずは、操作キャラを右側において、入力左右反転バージョンでコンボ練習をすることにしました。
結局、日々の練習が必要そう
2~3日、1日15分くらい練習してみましたが、30%くらいの確率でしかコンボが決まりません。
日々、成功率は上がってそうですが、結局は習慣的にコンボ練習してないと厳しいなと思いました。
個人的には、ギターとかピアノの練習に近い感があって、禅の要素もある感じで続きそうなので、日々コンボ練習を繰り返していこうと思います。
まとめ
- 鉄拳8用のコンボメーカーを使用すると、ゲーム内アイコンを用いた視覚的なメモを作成できる。これによりコマンドが理解しやすい。
- YAKUSHIMAステージは、横に広いので初めてのコンボ練習には最適。
- コマンド履歴を表示することで、コマンド入力ミスを確認できる。
- CPU対戦を通じて、実際の動く相手に対するコンボ練習を試み、入力の左右反転への適応が必要
- 日常的な繰り返しの練習を通じて自然と指が動くようになるまで訓練を続けることの大切っぽい
と、いう事で、次回はコンボ練習を終えたうえでオンライン対戦に行ってみようかと思います!