このビルドでは、「研究のダイス」「博識のダイス」を中心にに活用します。
研究を積み浄化アクションの値を大きくするのが特徴で、序盤の準備が整えば、後半は安定した戦闘が可能。
Contents
ビルドのコア:研究の効果
研究ダイス
✔ 強化を増やす効果が主軸。バトル中に何度も使い、強化を積み上げる。
✔ ドロー効果付きの研究ダイスを優先し、次の研究ダイスを引き込みやすくする。
博識の効果
✔ バトル中に強化された数だけ追加の浄化を与える。
✔ 研究ダイスを多用することで、ダメージ倍率を大幅に上昇させる。
✔ 最後の一撃として使用することで、圧倒的なダメージを出せる。
ドローのループ
✔ ドロー系のダイス:手札を回転させるために必須。
✔ リロール系のダイス:リロールをすることで、研究ダイスを引き込む。
ライトシールド
✔ ライトシールド:次の自ターン開始まで堕落をXブロックする。大ダメージを与えるまでに少し時間がかかるため、その間に敵からの堕落を防ぐことで、安全かつ安定した立ち回りが可能。特に初心者には安心感をもたらす。
おすすめダイス構成
- 研究ダイスとの博識(最優先)できればドロー付きだと良い。ドローを繰り返す度に更に研究や博識を重ねる事ができる。
- 強化(優先)浄化アクションを持つダイスの値を6に変える事ができる。
- ライトシールド(優先) 次の自ターン開始まで、堕落をXブロックする。浄化の値を大きくするのに時間がかかるので、その間敵からの堕落を防ぐお守り的な役目。
おすすめ祝福
ダイス鍛造台
自ターン終了時に、手持ちのダイスの数だけ、ライトシールド1を得る。
恒星フラッグ
3ターンごとに、すべての対象にライトシールド2を付与する。
おすすめセンチネル
ダイスドライブ
ドローを補助するセンチネル。ダイスの目にドローがある。
このセンチネルはレベルMAXになると、すべての出目がドローになる。
エネルギーパイロン
コピーキャットを持っている。手持ちのダイスをコピーし、ロールしてくれるので重宝する。
オートタレット(ターン開始時に、ランダムな敵が浄化3受ける)を持っていて、初心者には十分助かる。
自律型ビーコン
ダイスに狙い撃ちの目があり、任意のダイスの好きな目を出せる。
また、資金に余裕があればレベルを上げると狙い撃ちの目を増やせるため強い
進行ルートとマスの選択基準
- 序盤
- 研究ダイスを優先的に入手。ショップでスターターダイスを破壊し、研究ダイスをコピーして数を増やす。ドロー効果付きのダイスがあれば優先して取る。
- 中盤
- 研究を中心に博識、強化、ライトシールドを集めたら基本はチェストのマスは通らないようにする
- 攻撃役としてセンチネルは2体欲しい
- 後半
- ダイスを集めたらいらないダイスはどんどん破壊し、なるべく手持ちのダイスは減らしておく
鍛冶屋によってダイスデッキをコピーしたりアップグレードしてあとは進むだけ
戦闘の進め方
- 初動
- ドロー効果を活用して研究を重ねていく
- 中盤以降
研究を重ねて強化を増やし、博識ダイスを準備する。
- 必要に応じてリロールを活用し、手札を最適化。
- 博識ダイスを使用し、一気に高ダメージを叩き出す!
- この時強化ダイスもあると浄化ダイスの数値が上がる。
浄化ゲージを最大限活用して、安全に勝利。
- リカバリー
- 浄化の数値が上がるまで時間がかかるので、敵からの堕落に耐えれるようお守り目的でライトシールド(次の自ターン開始まで、堕落をXブロックする)があると安心して戦える。
ビルドの弱点と対策
研究を重ねた所で、浄化ダイスがないと意味がない。浄化ダイスも最低限自分で持つか、浄化ダイスを持っているセンチネルを使用すること。
まとめ
手持ちの浄化ダイスの数が少ないので、センチネル2体あると良い。
一番最初に出てくるキャラなので、デッキは極力少なく、コツコツと研究して浄化の値を大きくすれば初心者でもクリアしやすい。